本当の私らしく生きられる教育とは?②
こんばんは!
心を知って自由になる。ライフクリエイターのあやかです。
前回のブログでは、教育とはそもそも何を指しているのか?
そしてバラバラな教育のイメージがあるなかで一番始めに私たちが受ける、
家庭での教育についてのつづきです。
教育が一人一人の諸能力を引き出すと定義できるのであれば、
教育とは一人一人に対して全く違うものが行われると言えるかもしれません。
だから、この子はこんな性格だから、こんなふうに接しよう。
あの子はこんな性格だから、こんなことをさせてみよう。となります。
一人一人個性が違うのだから教え方が変わるのは当然です。
ただ、その前には大きな大前提があります。
それは、人間とはどういう存在で、どのように生きるべきか、という教育です。
その大前提がないなかで、子供が本当に自分らしく生きられるよう
導いてあげることはできるのでしょうか。
また、親にその教育のイメージがない中で子供と接した時、
その子供が同じように空いての能力をひきだし、導いてあげることはできるのでしょうか。
そんな大前提の教育がある状態とない状態で、人はどう変わっていくのか。
次のブログにつづきます。。