形がある世界とない世界②

こんばんは!

 

心を知って自由になる。ライフクリエイターのあやかです。

 

前回のブログでは形がある世界だけを使うことの限界についてでした。

 

では形がない世界を使うとはどういうことでしょうか?

 

それを説明するために、カメラを例にあげてみます。カメラを使って写真をとりますが、当たり前のようですが、写真にはカメラは写りません。でもカメラの種類によって、望遠になったり、拡大できたり、フィルターをかけられたりします。

実際の目に映る世界にはわからないけど、カメラがどのような種類かは非常に重要ということがわかりますね。

 

形のない世界を使うということは、この例と同様と言えます。つまり、形がある世界は写真で、形のない世界というカメラを通して写すのです。

 

写真の内容をバージョンアップさせるには、カメラをバージョンアップさせることが一番早いのです。

 

次回につづきます。